毎日6時間以上睡眠をとっているはずなのに、日中眠いことが多かったり、仕事をしていても睡魔に襲われ、仕事がなかなか手につかないなどということはありませんでしょうか。
人間にとって、睡眠はとても大切なものです。
しっかりと寝ているはずなのに、常に眠いという方は、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。
睡眠中10秒以上呼吸がとまってしまうことを睡眠時無呼吸症候群といいます。
睡眠中に呼吸が止まったり、大きないびきをかくことにより、睡眠の質が落ちてしまいます。
そのため、日中も睡魔に襲われやすくなります。
「寝ているとき呼吸がとまっていた」などと指摘されたことがある人や、大きないびきをかく人はこの睡眠時無呼吸症候群に注意が必要です。