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院内通信
心臓リハビリテーションの効用
狭心症や慢性心不全、慢性閉塞性動脈硬化症など患った方にとって、心臓の機能を回復させることは非常に重要です。
そのために、患者様の状態によっても違いますが、ウォーキングやジョギング、水泳、ジャズダンスなどの有酸素運動を行っていただきます。
運動は、体力回復にもつながりますし、筋肉や骨を鍛えるため、老化防止にもなります。
また、動脈硬化などの危険性を回避することにもつながります。
運動を毎日続けることで、血液の循環量も上がり、身体に良い影響を及ぼします。
安全に正しく運動することは、薬を飲むよりも効果があるので、ぜひトライしてください。
神戸市垂水区の当クリニックでは、患者様にとって最適なリハビリテーションのプログラムを提供しています。
慢性心不全など患った方は、当クリニックまでご相談ください。
当クリニックでアンチエイジング
いつまでも若々しくいたいと誰もが思いますが、思っているだけでは若くいることはできません。
若々しく、元気で毎日を送ることができるように、予防医学としてのアンチエイジングをしてみてはいかがでしょう。
神戸市垂水区の当クリニックでは、急激な老化への坂道をゆるやかなものへと変化させるべく、さまざまなアンチエイジングを提供しています。
効果的な運動方法や食品による栄養摂取方法、サプリメント摂取やストレスマネージメントなど、患者様に合わせてオーダーメイドのアドバイスとサポートをします。
また、毛髪ミネラル検査やビタミン注射、にんにく注射、高濃度ビタミンC治療などもご用意しています。
アンチエイジングに関心のある方は、当クリニックまでお気軽にご相談ください。
下肢静脈瘤でお悩みの方へ
長時間、立ち仕事をする方や妊婦さん、肥満や高血圧の方は、下肢動脈瘤ができやすい傾向にあります。
下肢静脈瘤があると、足がだるく、むくんだり、かゆみがでたりすることもあります。
また、血管がボコボコな瘤のように膨れたり、血管の一部が浮き出て見えたりするような症状もあります。
中には、就寝中に足がつったり、出血したりする場合もあります。
下肢静脈瘤は、静脈弁が正常に動かないために足の下に血液が溜まってしまうために起こるものです。
治療法は症状によっても違いますが、弾性ストッキングや血管を潰すような治療、手術などがあります。
下肢静脈瘤の疑いがある方は、日頃からときどき足を心臓より高くして休憩するなどして気をつけましょう。
下肢静脈瘤でお悩みの方は、神戸市垂水区の当クリニックまでご相談ください。
睡眠時無呼吸症候群は神戸市垂水区の当クリニックへ
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、最近よくメディアなどでも取り上げられますが、睡眠中に呼吸が10秒以上停止し、無呼吸状態が1時間に5回以上続く病気のことです。
放っておくと、生命の危険も引き起こしかねません。
この症状のある方は、熟睡した感じがないとか、昼間の眠気、頭痛などを引き起こすことがあるため、特に自動車を運転する方などは危険です。
また、睡眠時無呼吸症候群の患者さんの多くは、高血圧や糖尿病、心臓病、高脂血症、動脈硬化なども合併していることが多いため、早期検診、早期治療が必要です。
当クリニックでは、合併している症状の治療に合わせて、治療器具を用い、無呼吸の発生を防ぐ治療を行っています。
睡眠時無呼吸症候群ではないかと心配のある方は、当クリニックまでご相談ください。
メタボのお悩みは神戸市垂水区の当クリニックへ
メタボリックシンドロームと診断される方の中には、高血圧や高脂血症、睡眠時無呼吸症候群などの症状が多い傾向にあります。
自覚症状がないこともあるため、放っておくと深刻な事態を招きかねません。
そのため、健康診断や定期検診などで、指摘されたことのある方は、慎重に症状改善に取り組む必要があります。
高血圧や高脂血症などの症状を改善するには、まず食事療法と運動療法が大切です。
ドクターとよく相談しながら、改善を目指しましょう。
また、不整脈や狭心症などがある場合も、進行すると重篤な症状を引き起こすことがあります。
当クリニックでは、症状や治療方法について患者さんにわかりやすい説明をしています。
まず、メタボリックシンドロームと診断された方は、隠れた病気がないか、早期に検査し、改善して行きましょう。